
株式会社Wick(本社:石川県金沢市、代表取締役:中道 慶謙)は、Grameen Groupと、バングラデシュでの合弁会社設立に向けた基本合意書(MOU)を締結しました。2026年6月28日には、ダッカで調印式を行いました。

ダッカでのMOU調印式(2026年6月28日)
合弁会社が目指すこと
新会社では、企業の広告費を人々の「食」「学び」「医療」に必要な資金へと変える生活基盤SNSプラットフォームを、バングラデシュ全土に展開することを目指します。広告の対価として得た収入を、日々の食料や医療費、教科書などの学びに充てられる仕組みを通じて、誰もが生活と教育の基盤を確保できる社会に挑みます。
日本で築いてきた仕組みを、世界の課題へ
Wickは、広告の表示によって得た収入をクリエイターが活動資金として直接使える仕組みを軸に、手数料0%で価値をクリエイターに還すSNS統合型販売プラットフォームを日本で運営してきました。今回の合弁は、「一人ひとりが生み出す価値を、その人自身へきちんと還す」という考え方を、クリエイター向けサービスの枠を超えて社会全体へ広げる挑戦です。
この取り組みは、ムハマド・ユヌス博士がグラミン銀行で実証してきたマイクロファイナンスとソーシャルビジネスの思想を、デジタルの基盤の上で誰もが実践できる形へと発展させる試みでもあります。
合弁会社名(プレスリリース上):
Grameen-Wick SPARK
(Social Platform for Advancement, Resilience and Knowledge)
この記事は、株式会社Wickが2026年6月30日に発表したプレスリリースの要約です。
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